[61点]dynabook RX73 RX73/D ブルーレイディスクドライブ・512GB SSD搭載 2017年夏モデルの各性能を評価してみた

3.0
東芝
dynabook RX73 RX73/D ブルーレイディスクドライブ・512GB SSD搭載 2017年夏モデルの評価レビュー
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今回のレビューターゲットはこれ。

dynabook RX73 RX73/D ブルーレイディスクドライブ・512GB SSD搭載 2017年夏モデル

下記目次の観点でレビューを整理したので買い物をする際の参考にどうぞ

総合評価 61点

総合評価は61 点。Amazon風に5段階評価すると 3.0 となります。

人によって画面サイズを重視する人や、携帯性を重視する人がいますので、この総合評価61点だけで判断せず、利用シーンに合わせて最適なものを選びましょう。

dynabook RX73 RX73/D ブルーレイディスクドライブ・512GB SSD搭載 2017年夏モデルの 画面サイズ 画質 CPU性能 容量 メモリ 携帯性 重さ 厚み チャート

各評価観点別の点数です。
評価項目点数
1. 画面サイズ33
2. 画質65
3. 描画性能
4. CPU
5. 容量37
6. ストレージ速度60
7. メモリ50
8. 電池持ち78
9. 携帯性62
10. 重さ68
11. 厚み64
総合評価61

メリット・デメリット

点数だけでは分からないと思いますので、かんたんにメリット・デメリットをまとめました。

メリット

  • 持ち運びもでき、作業しやすい
  • 書類や多少の画像であれば、ストレージ容量は問題ない
  • メモリが少ない分コストもお手頃。通常利用や動画観賞であればメモリ不足に陥ることはない
  • バッテリー持ちがよく、外出も問題ない
  • 普段使いカバンで持ち運べるサイズ
  • 片手で持てる重さだが、長時間の持ち運びは疲れる重さ
  • (描画性能確認中)

デメリット

  • CPU性能が低く通常処理ができない可能性がある
  • 動画をたくさん保存をする場合はストレージ容量が少ない
  • 動画編集などの作業ではメモリ不足の可能性あり
  • 小さいバックや荷物が多い場合は入らない可能性あり
  • 入れるカバンや荷物量によっては邪魔になる

使い方によってはデメリットにならない人もいますので、自分の利用方法をよくイメージして選んでみてください。

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機能一覧

この機種の機能一覧です。

気になるポイントはチェックをしておいてください。

商品名dynabook RX73 RX73/D ブルーレイディスクドライブ・512GB SSD搭載 2017年夏モデル
価格 ※古い場合や未記載の場合あり
メーカー東芝
発売日2017年7月14日
画面サイズ13.3 インチ(1920 x 1080)
画素密度166ppi
GPU {gpu_memory}
グレア加工
タッチパネル
CPUIntel Core i5-7200U @ 2.50GHz
メモリDDR4 PC4-17000 8GB
容量SSD:512GB
電池持ちJEITA Ver2.0:14時間
大きさ316mm x 229 mm x 21.4mm
重さ1.35kg
OS
インターフェースHDMI端子/VGA端子/USB3.0/SDカードスロット
2in1
プラチナホワイト/グラファイトブラック/
その他Webカメラ/Bluetooth

項目別評価

画面サイズ 33点

画面サイズ

画面サイズ評価ポイント
33たまに外出先でも使用する人向け

「dynabook RX73 RX73/D ブルーレイディスクドライブ・512GB SSD搭載 2017年夏モデル」の画面サイズは、横幅316mm、縦幅229 mm です。

画面は、大きめのタブレットと標準的なノートPCの中間サイズです。タブレットのような使い方も可能ですが、携行性を重視するユーザーには、これより小さいサイズを推奨します。基本的には自宅やオフィスでの使用、充分なスペースが確保できる外出先での利用を求めているユーザー向きです。ブラウザとオフィスを並行して作業する程度であれば、充分な画面サイズです。より多くの作業を並行したいユーザーには、これより大きな画面サイズを推奨します。動画観賞、資料作成など多目的な活用が可能であり、バランスの取れた画面サイズと言えるでしょう。

ネットサーフィン、動画観賞、資料作成などいろいろな用途で利用することができます。バランスの取れた画面サイズです。基本的には家やオフィスでの使用目的で、たまーに外出先で使用する人向けです。

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画質 65点

画質

画質評価ひとことポイント
65粗い画質は嫌。普通の画質が良い人向け

「dynabook RX73 RX73/D ブルーレイディスクドライブ・512GB SSD搭載 2017年夏モデル」のディスプレイ解像度は1920 x 1080で、ディスプレイ画素数は166ppiです。

小さな文字や画像を見ると粗さを感じることがありますが、高画質を求めているユーザー以外は気にならないでしょう。文字はぼやけずに見えますが、高解像度の画像および動画、最新のゲームでは、物足りなさを感じるでしょう。文字入力や資料作成をする上でストレスを感じることはないでしょう。画質はクリアに越したことはありませんが、そこまで高画質を求めていないユーザーにとって最適と言えるでしょう。画質へのこだわりが強い場合は、これより上の画質のPCを推奨します。

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描画性能 評価

現在、評価中です

CPU 評価中

CPU

CPU評価ひとことポイント
WEBやメールが利用できさえすれば良い人向け

「dynabook RX73 RX73/D ブルーレイディスクドライブ・512GB SSD搭載 2017年夏モデル」はIntel Core i5-7200U @ 2.50GHzを採用しており、その性能は2.5 x 2となります。CPUスコアはです。

計算能力よりも省電力性能を重視しているのが特徴です。よって処理能力の高い高性能PCを求めるユーザー、特に動画編集や最新のゲームには、これより上位の性能のCPUを推奨します。文章作成や簡易な表計算には問題ないため、作業用PCを求めているユーザーには最適です。優れた省電力性能のため長時間使用できるPCを求めるユーザー向きとも言えます。

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保存容量 37点

保存容量評価

容量評価ひとことポイント
37音楽のデータや画像・映像などを保存することがない人向き
搭載ディスク一覧(単位:GB)
Optane 超高速
M.2 超高速
SSD 高速512
SSHD
UFS
eMMC
HDD(7200rpm) 低速
HDD(5400rpm) 低速
合計 ?512

「dynabook RX73 RX73/D ブルーレイディスクドライブ・512GB SSD搭載 2017年夏モデル」はSSD:512GBを採用しており、その保存容量は合計512GBとなります。起動速度に関係する速度スコアは6.0です。※速度スコアは独自算出

512GBという容量は、ストレージ容量としては小さい部類になります。

ストレージ容量は小さい部類に入ります。データ容量が大きいゲームや長時間の動画、高画質の画像データを保存すると、容量が足りなくなる場合があるでしょう。しかし、資料作成などであれば、ストレスフリーで行えます。音楽や画像・動画を保存することがないユーザー向きです。大量の音楽などを保存したいユーザーは、これより大きいサイズの検討を推奨します。ライトユーザーには問題ないサイズと言えるでしょう。

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メモリ 50点

メモリ評価

メモリ評価ひとことポイント
50軽いソフトであれば問題なく作業できる

「dynabook RX73 RX73/D ブルーレイディスクドライブ・512GB SSD搭載 2017年夏モデル」はDDR4 PC4-17000を採用しており、そのメモリ容量は8GBとなります。

メール・スケジュールの確認や簡単な資料作成がメインのユーザー向きです。ブラウザのような軽いソフトは問題なく作業可能です。ただし、ネットサーフィンと音楽再生、タブを同時に開くなど複数の並行作業を行うと、メモリ不足に陥る可能性があり、動きが鈍くなるでしょう。並行作業や大きな負荷がかかる作業を行うユーザーは、これより大きなメモリを推奨します。

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電池持ち 78点

電池もち評価

電池評価ひとことポイント
78外出先での利用が多い人向け

「dynabook RX73 RX73/D ブルーレイディスクドライブ・512GB SSD搭載 2017年夏モデル」のバッテリー・電池は14時間ほど持つようです。

動画観賞、簡単な資料作においては、バッテリーの心配は必要ありません。半日程度の使用が可能なため外出先で使用することが多いユーザー向きです。打ち合わせなどの用途であれば、充電の心配は全く必要ないと言えるでしょう。ゲームや動画編集など、高負荷な作業を長時間充電せずに行う場合は、これより上のバッテリーを搭載したPCを推奨します。ほとんどのユーザーはバッテリーの心配なく作業可能でしょう。

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携帯性 62点

携帯性

携帯性評価ひとことポイント
62普段使いカバンで持ち運べるサイズ

「dynabook RX73 RX73/D ブルーレイディスクドライブ・512GB SSD搭載 2017年夏モデル」の大きさは、横幅316mm、縦幅229 mm です。

小さいカバンだと入りませんが、リュックであれば問題なく入るサイズです。カバンの大きさや手荷物の量によって、持ち運びできない可能性があります。カバンの中にでも、存在感のある大きさであり、場合によってはかさばる原因になります。付属品を含めるとスペースが必要なため、カバンが小さい場合は、これより小さなサイズを推奨します。

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軽さ 68点

軽さ評価

軽さ評価ひとことポイント
68片手で持つには少しきつい

「dynabook RX73 RX73/D ブルーレイディスクドライブ・512GB SSD搭載 2017年夏モデル」の重さは 1.35kg です。

2Lのペットボトル程度の重さなので、片手で持つには負荷がかかります。男性が両手で持つ分には、問題ないでしょう。オフィスや自宅の中で移動する際にも、持ち歩くと少し重さを感じます。カバンに入れて持ち歩く場合、はじめは重さを感じるものの慣れると無理なく持つことができるでしょう。多少重さは感じても、持ち運びに対応したノートPCを求めるユーザー向きです。基本的にはオフィスや自宅の決まった場所で使用し、たまに外出先で利用するノートPCとして推奨します。

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厚み 64点

厚み評価

厚み評価ひとことポイント
64書籍と同じくらいの厚さ

「dynabook RX73 RX73/D ブルーレイディスクドライブ・512GB SSD搭載 2017年夏モデル」の厚みは 21.4mm です。

ノートPCの中では標準的な厚さです。新書と同等の薄さなので、容易につかんで持つことができます。付属品を含めるとカバンの中でスペースを取ります。持ち運ぶ場合、カバンのサイズや持ち物の量によっては、入らない可能性があります。小さなカバンを使用している、荷物が多い場合は、これより薄いPCを推奨します。自宅やオフィス内で持ち歩く分には、ストレスを感じることはないでしょう。

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