今回のレビューターゲットはこれ。

下記目次の観点でレビューを整理したので買い物をする際の参考にどうぞ
総合評価 #VALUE!点
総合評価は#VALUE! 点。Amazon風に5段階評価すると となります。
人によって画面サイズを重視する人や、携帯性を重視する人がいますので、この総合評価#VALUE!点だけで判断せず、利用シーンに合わせて最適なものを選びましょう。
各評価観点別の点数です。
評価項目 | 点数 |
---|---|
1. 画面サイズ | #VALUE! |
2. 画質 | |
3. CPU | 100 |
4. 容量 | 37 |
5. ストレージ速度 | 60 |
6. メモリ | 100 |
7. 電池持ち | 0 |
8. 携帯性 | 79 |
9. 重さ | 93 |
10. 厚み | 65 |
総合評価 | #VALUE! |
メリット・デメリット
点数だけでは分からないと思いますので、かんたんにメリット・デメリットをまとめました。
メリット
- 高負荷処理でもサクサク動くCPU性能
- 書類や多少の画像であれば、ストレージ容量は問題ない
- 高負荷な処理でもメモリが不足することはない
- 小さめのカバンでも問題なく使用できるサイズ
- 片手で楽々持てる重さ。持ち運びするには苦にならない重さ
デメリット
- 画面サイズが小さく作業しにくい
- CPU性能が高いため電池持ちが悪い可能性あり。充電器につなげて利用する。
- 動画をたくさん保存をする場合はストレージ容量が少ない
- メモリが多くなる分、価格が高い
- 入れるカバンや荷物量によっては邪魔になる
- キーボード幅が小さく窮屈。長文のタイピングは厳しい
使い方によってはデメリットにならない人もいますので、自分の利用方法をよくイメージして選んでみてください。
同じ総合評価のノートパソコンレビュー
機能一覧
この機種の機能一覧です。
気になるポイントはチェックをしておいてください。
![]() | ||||
商品名 | OneGx1 Pro 512GB SSD搭載モデル | |||
---|---|---|---|---|
価格 | 184,800 ※古い場合や未記載の場合あり | |||
メーカー | ONE-NETBOOK Technology | |||
発売日 | 2021年1月31日 | |||
大きさ | 173mm x 136 mm x 21mm | |||
重さ | 0.623kg | |||
画面サイズ | 7 型(インチ)インチ(1920 x 1200) | |||
画素密度 | ppi | |||
グレア加工 | ||||
タッチパネル | ○ | |||
CPU | 第11世代 インテル Core i7 1160G7(Tiger Lake) | |||
メモリ | LPDDR4X PC4-34100 16GB | |||
容量 | SSD:512GB | |||
電池持ち | 時間 | |||
OS | Windows 10 Home 64bit | |||
インターフェース | microHDMIx1/USB3.1 Gen1(USB3.0)x1/USB4 Type-Cx2 | |||
2in1 | ||||
色 | メタリックブラック | |||
その他 | Bluetooth5.0/日本語キーボード |
項目別評価
画面サイズ #VALUE!点
画面サイズ評価 | ポイント |
---|---|
#VALUE! | 頻繁に外出する人には良い画面サイズ |
「OneGx1 Pro 512GB SSD搭載モデル」の画面サイズは、横幅173mm、縦幅136 mm です。
画面は、新幹線やカフェの小さなテーブルでの利用に最適なサイズです。重要書類の確認、資料作成や執筆には適しているとは言えません。一方、ゲームや動画を見るには充分です。同時に複数作業を行う際、例えばウィンドウを並べて作業するシーンにおいては、画面サイズが小さく不自由さを感じるでしょう。執筆などの作業においては、至近距離で文字を確認する必要があり、使用環境を選ぶことになります。つまり、作業用には適さず、ゲーム・動画観賞用のPCと言えるでしょう。移動中のメール確認、短時間のゲームや動画鑑賞を求めているユーザーに最適です。
まぁ、個人的には、その利用用途であればタブレットや画面の大きなスマートフォンでもいいかなと思ってます。
画質 評価中
現在、評価中です
CPU 100点
CPU評価 | ひとことポイント |
---|---|
100 | 重い処理を複数同時に動かしても問題ない |
「OneGx1 Pro 512GB SSD搭載モデル」は第11世代 インテル Core i7 1160G7(Tiger Lake)を採用しており、その性能は2.1GHz x 4コアとなります。CPUスコアは10997です。
デスクトップPCを含めても最高クラスであり、作業用としては通常使用のPCとしても充分な性能でしょう。容量の大きな動画・画像データや高画質のゲームもストレスフリーで楽しむことができるでしょう。簡単なソフトを使用した作業は全く問題ありません。画像や動画編集をする上でも、処理待ちによるストレスを感じることなく作業できます。一方、高度な処理を行う分、消費電力が大きくなります。常に携帯し長時間使用可能なノートPCを求めるユーザーには向いていません。
保存容量 37点
容量評価 | ひとことポイント |
---|---|
37 | 音楽のデータや画像・映像などを保存することがない人向き |
搭載ディスク一覧(単位:GB) | |||
Optane 超高速 | |||
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M.2 超高速 | |||
SSD 高速 | 512 | ||
SSHD | |||
UFS | |||
eMMC | |||
HDD(7200rpm) 低速 | |||
HDD(5400rpm) 低速 | |||
合計 | 512 |
「OneGx1 Pro 512GB SSD搭載モデル」はSSD:512GBを採用しており、その保存容量は合計512GBとなります。起動速度に関係する速度スコアは6.0です。※速度スコアは独自算出
512GBという容量は、ストレージ容量としては小さい部類になります。
ストレージ容量は小さい部類に入ります。データ容量が大きいゲームや長時間の動画、高画質の画像データを保存すると、容量が足りなくなる場合があるでしょう。しかし、資料作成などであれば、ストレスフリーで行えます。音楽や画像・動画を保存することがないユーザー向きです。大量の音楽などを保存したいユーザーは、これより大きいサイズの検討を推奨します。ライトユーザーには問題ないサイズと言えるでしょう。
メモリ 100点
メモリ評価 | ひとことポイント |
---|---|
100 | 普通のゲームや動画観賞であればメモリ不足に陥ることはない |
「OneGx1 Pro 512GB SSD搭載モデル」はLPDDR4X PC4-34100を採用しており、そのメモリ容量は16GBとなります。
ノートPCとしては非常に高い性能です。画像編集やゲームなど負荷の大きな作業をストレスフリーで行えます。動画観賞であれば、並行作業においても、メモリ不足に陥ることはないでしょう。動画編集もできますが、時折メモリ不足により動作が遅くなる可能性があります。4K動画の編集などの高負荷作業を行うユーザーは、これより上の容量のPCを推奨します。ほとんどのライトユーザーからミドルユーザーにとって、快適な作業が実現する性能です。
電池持ち 0点
現在、評価中です
携帯性 79点
携帯性評価 | ひとことポイント |
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79 | 小さめの鞄でも問題なく使用できるサイズ |
「OneGx1 Pro 512GB SSD搭載モデル」の大きさは、横幅173mm、縦幅136 mm です。
持ち運びしやすい小さめのサイズです。小さめのカバンでも問題なく使用できるでしょう。自宅やオフィス内で、場所を変えて作業する際も気軽に持ち運びできます。小さめのカバンでは、出し入れがスムーズにできない可能性があります。リュックであれば、スムーズな出し入れができるでしょう。カバンの中に入れたままでも荷物がかさばる原因にならず、本体の大きさが気になることは、ほとんどないでしょう。
軽さ 93点
軽さ評価 | ひとことポイント |
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93 | 片手で楽々持てる重さ |
「OneGx1 Pro 512GB SSD搭載モデル」の重さは 0.623kg です。
500mlのペットボトル1本強の重さです。男女ともに片手でラクに持つことが可能です。手に持って移動することや、他の荷物を抱えた移動でも、重さを感じることは少なく気軽に持ち運びできると言えます。持ち運びでの使用を想定している、手荷物が多く重いPCだと持ち運びできないユーザー向きです。
厚み 65点
厚み評価 | ひとことポイント |
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65 | 書籍と同じくらいの厚さ |
「OneGx1 Pro 512GB SSD搭載モデル」の厚みは 21mm です。
ノートPCの中では標準的な厚さです。新書と同等の薄さなので、容易につかんで持つことができます。付属品を含めるとカバンの中でスペースを取ります。持ち運ぶ場合、カバンのサイズや持ち物の量によっては、入らない可能性があります。小さなカバンを使用している、荷物が多い場合は、これより薄いPCを推奨します。自宅やオフィス内で持ち歩く分には、ストレスを感じることはないでしょう。
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